HIROTSUGU TAKUBO

 私は企画を立案する際や制作をする上において、丁寧にマーケティングし、最善のメディアを提案・制作、リリース後の運用もフォローすることで本当の意味で「モノ」が完成するという独自の美学を持っています。例えば企業様や個人のお客様が制作会社やフリーランスのデザイナーなどにプロモーションに関する案件や制作の依頼をした場合、分業制による弊害によってお客様の要望とずれたモノに仕上がってしまったり、納品に時間がかかってしまったということはよくあります。“鉄は熱いうちに打て” と言われるように、大半のお客様は意図した企画や制作物を素早く手にし、熱いうちにリリースしたいと考えています。さらにお客様はどのような意図で、どのようなターゲットに対しリリースするのか、リリース後はどれくらいの経済的効果が得られたのかにも勿論関心があります。従ってミスマッチなモノを制作することは当然論外であり「モノは納品しました。しかし、その経済的効果は不明です」では済まないはずです。私は今までにそういった違和感を耳にし、それを反面教師としてお客様が違和感を感じないようにするために営業的志向の強いディレクターとなり、多くの案件に携わってまいりました。真の意味で効果的なPRや制作をお考えの方、ぜひ私にお任せください。